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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-03-21 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

教頭先生といえば、一番早くに学校へ来てかぎをあけて、一番最後かぎを閉めていくと一般的に言われているわけでありますけれども、教頭試験校長試験などの受験者数がどんどん減っているという、これは北海道だけに限った話かもしれませんけれども、こういう実態を示したのが二年前であります。  それ以降、この教頭試験校長試験受験者数の推移というものは調査をされてきたんでしょうか。

田島一成

2007-06-14 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第19号

じゃ、どこで管理職と、最後まで平で行くんだというのを決めたのかというのは、やっぱり家庭的な問題と、御主人とか奥さんの理解がないと管理職は務まらないとか、そういう背景があって、四十代前半ではどっちのコースを取るかを大体選んだんだと、そんな学生時代の友人との語らいもあり、今、一つの問題は、管理職に行くコースにおいて、学校先生を何年やって教頭試験を受け、校長試験を受けた人が採用される、全部が全部では管理職

中島啓子

1987-05-22 第108回国会 衆議院 文教委員会 第3号

したがって、最近はどうも、机の上に法律書を並べて教頭試験準備をするとか校長試験準備をするとかという人がふえて、今申し上げたような中身の問題がおろそかになっている傾向がますます強くなってきているのじゃないか。  このことに対する御感想なり、あるいはこれをどうすればそういった本来の心情的な本当に温かい教育の場というのがつくられるだろうかということについてお考えがあれば、余り長くなくひとつ……。

沢藤礼次郎

1984-02-15 第101回国会 衆議院 予算委員会 第4号

校長試験というのがあって、一定資格を得て校長さんになられる。しかし、どうも見ておりますと、任期が二年ぐらいで転々と学校をかわられるというケースが多いわけです。これでは本当に腰を据えた改革はできないと思いますよ。いろいろな事情もあるのでしょうけれども、やはりそういう校長さんが教師と一体になって学校現場を改革するんだ、そのための時間的な配慮というものも必要だろう。

矢野絢也

1981-10-23 第95回国会 衆議院 文教委員会 第2号

そういう立場からいろいろお聞きしたいわけでありますが、まず一番先に言われておりますのが、何といってもいま校長任命、まあ校長試験があって試験を受けて任命されるわけですが、校長になられる年齢が、全国所によって教育委員会で対応が違うようですから若干違いますが、大体五十前に校長になるということはまずきわめてまれのようです。年もずっと見てみましたら、大体五十二、三歳くらいというのが多いような気がするのです。

鍛冶清

1976-10-21 第78回国会 参議院 文教委員会 第4号

中沢伊登子君 そこで私は、公務員上級職試験の場合と同じように、校長試験の場合も筆記試験合格した場合は、たとえ面接試験に不合格であっても、筆記試験合格の効力は三年ないし四年間は有効として面接試験のみを受ければよいようにすべきだと思いますが、この点についてはどうお考えになっていらっしゃいますか。

中沢伊登子

1976-10-21 第78回国会 参議院 文教委員会 第4号

中沢伊登子君 私どもは、校長の人事に公平を期する、こういう趣旨から、校長試験の実施については一定の意義を認めております。しかし、校長試験の特色として、他の公務員上級職試験と異なって、筆記試験合格しても面接試験に不合格であれば筆記試験合格も無効とされて毎年筆記試験を受けなければなりません。これでは校長試験を受ける人は試験勉強ばかりに追われて、学校の仕事どころではありません。

中沢伊登子

1974-05-16 第72回国会 参議院 文教委員会 第14号

そういう適材適所に適格者を発見して校長に抜てきするということをしないで、教頭を何年やったら校長試験受けさせる資格を与えるとか、あるいは年齢がどのくらいだからまだ校長には早い、こういうマンネリを繰り返していましては、学校というのはこれは改革されませんよ。本法は、こういう一つの戦前から教頭というものに対する定説に対して逆コースですよ。

加瀬完

1973-04-20 第71回国会 衆議院 文教委員会 第14号

実はこれは大臣にそこまで言ったら失礼だから政務次官にお聞きしたので、たいへん失礼しましたけれども、これはたとえば校長試験なら校長試験、管理者試験にこれをやれと言ったらこれは全くわからぬですよ。しかし私は、こういうことになったのもわからないのじゃないのです。ずいぶん改正が、数十回あるわけですから、そのたびごとに附則がついた。それはわからないではない。

木島喜兵衞

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